終わりある旅の愉しみ

　最近、危険な「サイクルウィルス」に感染したようで熱に浮かされてます。(^^ゞ
　深入りしそうな自分が怖かったので、今まで本格的なロード自転車には手を出さずにきました。BD-1やミニベロでお茶を濁して十分満足してました。今回も危なくないように、ロードではなくフラットバーロードという少し軟弱な奴でイイと思って買ったんですけど、ついドロップハンドルに組んじゃったんですよねぇ・・・。

　私の自転車は入門クラスで、本格的に自転車やってる人から見ればオモチャです。乗ってる方も「なんちゃって自転車乗り」ですからイイんですけど、色々改造したいところが出てくる訳なんです。


　
　今気に入っていないのがこのクランク。シマノのSORAというシリーズなんですが、妙に太くてカッコよくないんです。自転車乗りの間ではカブトガニとか言われてるらしいです。何がカッコイイのかと聞かれれば、やっぱりカンパニョーロなんですよね。イタリアの芸術品とか呼ばれてる奴です。シマノで組んであるのの一部をカンパニョーロに交換することを「シマニョーロ」と呼ぶらしいです（笑）。（全部カンパで組むととても高く付くので苦肉の策）
　あ〜、いかんいかん！１つ部品を換えたら、又１つ！。次々と誘惑が襲ってくるのは眼に見えてます。(>_<)

　この本欲しいなぁ・・・・病気がますます悪くなるだろうなぁ・・・(>_<)