終わりある旅の愉しみ

　凄い雨ですね。午後から仕事が暇になったので耕耘機で畑を打とうかと思ってたのですが、雨に先を越されてしまいました。(^^ゞ

　そんな暇中の読書、「史上最強の内閣」です。タイトルに惹かれて借りたのですが予想通り楽しく読めました。有事に備えて準備してある「一軍」の内閣登場！通常の内閣は２軍なんだそうです（笑）。



　コメディタッチなんですが、そこかしこに真実めいたスパイスを効かせてあります。
本当にこんな内閣があったらなぁ・・・と願うのは私１人じゃないでしょう。でも、民主主義社会ではこんな内閣を望むことは出来ません。独裁は困るけど、今のシステムで生まれた「安倍内閣」なんて・・・・足下にも及ばないよなぁ・・（勿論、その前の野田内閣や管内閣なんかは「史上最悪の内閣」ですから）。

　福島がもの凄く大変な事態になってる（諸外国のマスコミは大きく取り上げている）のに、東京オリンピック招致にうつつを抜かしてるのが信じられません。太平洋が放射能で汚染されてるのに知らんぷり？
　あ〜ぁ、何だかなぁ・・・・寂しい。(´д｀)