やっとで読めた「下町ロケット」

焚火屋

2011年09月08日 17:02



 図書館で予約していた直木賞受賞作「下町ロケット」をやっとで借りることが出来、読み始めたら面白くて一気に読んでしまいました。
予想していた展開とはちょっと違いましたけど、序盤からハラハラドキドキで中盤から後半は意地とプライドをかけた戦い。やはり「ポリシーをどう持つか?」ってのが大きな問題。
中小企業らしく、夢と現実の狭間で揺れながらも信念を持つことの意味。
読んでいて熱い思いが伝わってくる爽快な話でした。

関連記事
久々のハードな探検物語・・・みたい。
かくかくしかじか
パパはわるものチャンピオン
愉しみが増えた「西條奈加」
島本理生さんの小説
大人買い・・しようかな?
Blue giant
Share to Facebook To tweet