終わりある旅の愉しみ

　またしても・・・またしても・・・(^^ゞ
もはや「季節の風物詩」というより、「毎度お馴染みの・・」と言いたくなるほど頻繁にやってる芯交換でございます。



　今現在、我が家には５台のアラジンがあります。それ以外に実家に貸し出ししてるのが２台。空だきばかりして芯が無くなってる訳じゃ無い（少なくとも私はしていない(○`ε´○)）のですが、７台も有るとどうしてもやる機会が増えます。（アラジン以外にもバーラー１台とパーフェクションが２台あるので・・・道楽者はしゃーないですなぁ！(^_^;）

　アラジンは今もって「綿芯」なので空だきは厳禁。空だき３回で芯交換という感じでしょうか？それ以外でも「ブルーフレームが奇麗に出ない」なんて時には芯を削るのでどうしても３年くらいで交換が必要になります。アラジンの芯ですが、もう少し長く作ってくれたらイイのになぁ〜！って思います。要交換の芯と新品の芯を比べるとこの通り。僅か２センチほどしか使えるところがありません。(;.;)



　でも、アラジンは芯さえ交換してやれば延々何十年も使えます。。このアラジンは38型で製造開始が1975年。だいたい35歳から38歳でしょうか？３年ほど前に某所で野ざらしになっていたのを貰って来た奴です。そのせいで多少サビはありますが、修理＆掃除して完全復活しました。



　どこかに捨てられてるアラジンがあれば教えて下さい。すぐに拾いに行きます。ヽ(^。^)丿（笑）