終わりある旅の愉しみ

月日の過ぎるのは速いもので、前回のエントリーから早１週間。
日々、イカ焼き屋やら本業（？）やら、焚火屋やら・・・忙しくしてます。

それはさて置いて、今日はガソリンストーブの話。
キャンプ用のストーブは必需品でもあり趣味の道具でも有ります。

その昔、高校1年生の頃に買った「HOPE112（マナスル112）」の高校時代から始まって、EPIのガスストーブが19歳から22歳くらい。
東京暮らしを終えて田舎に帰ったのが25歳の頃。
山に持って行ったストーブは、その頃発売された最新の「プリムスエクスカイザー」。
チタン製の軽量コンパクトで凄い奴でした。
（その後、スノーピークから『地』が発売されてガッカリしましたけど・・・笑）

高校時代は、ホエーブスでした（大ブスの625）。それも、灯油用に改造された物。
ガスをメインに使っていましたが、初めてガソリンストーブを使ったのは、古豆さんから貰った「MSRのウィスパーライト」です。
灯油と比較すると、音は同じようにうるさいですが、火力は断然ガソリンストーブです。

先日、知人の遺品として「スベア123 」を貰いました。
奥さんが「主人が亡くなったから、もうキャンプにも行かないので・・」と、キャンプ道具をアレコレ頂いたのです。
遥か昔から定番と言うか、安心のヨーロッパ製のSVEA。
いきなり点火しても、しっかり燃焼します。\( ˆoˆ )/

暫くは、ガソリンストーブにハマってみようかな・・・って、気になっています。