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2012年03月31日

満足のオムライス

 ご多分に漏れず、オムライスは子供の頃からの憧れのメニューです。我流で何度か作ってみたけど思うようになりませんでした(>_<)。
我流はダメだと改心して、前回「男子厨房に入る 定食屋の定番ごはん」という本のレシピで作ってみたところ色々新発見がありました。いや〜、やっぱりレシピってのは先人たちの知恵なんですねぇ〜!



 今夜作ったオムライスは、我ながら過去最高の出来栄え。
卵のトロトロ、フワフワ感が一番大事なポイントなのかな?(--)(__)
  

Posted by 焚火屋 at 23:11Comments(2)

2012年03月28日

絶滅危惧種・・国産長靴

 毎年4月の第1日曜日は地区の川掃除です。
そこで思い出したのが長靴の穴。去年、ゴム糊で穴を塞いで喜んでいたのもつかの間。ゴムの劣化であっちにもこっちにも穴だらけで使い物になりません。
アウトドア用品店で買ったんですが、それほど履いていないのに僅か3年程でダメになっちゃいました。6〜7千円はしたまぁまぁの品なんですけどね。

 たかが長靴とも思いますけど、以前履いていたのは10年程使えたのでアレレッ!って思ったんです。ネットで「最強の長靴」って打ち込んで検索かけたら面白い事が解りました。
やはり品質の劣化は本当で、その大きな理由は「国産ではなくなった」事にありそうです。今やほとんどの長靴が中国等の外国産。国産品の占める割合は僅か3%だそうです。
驚いたことに昔から有名な北海道のミツウマ印も2〜3年前に全て中国製になってしまったみたいです。
 そうなると是非とも国産を買わねばなりません。某靴チェーン店へ行ってみたらやはりすべて中国産。次に地元靴屋さんへ行って尋ねたら、ほんの2〜3種ですが国産品がありました。



 地味〜な長靴ですけど、喜んで買ってきました。(--)(__)
しかし、これほど国産品が無くなってしまってる現状を知ると、いくつか買いだめしておかなくては・・・という気にもなります。現に、釣り人のブログで「スパイク付きの最強の長靴(笑)」を探し回って買ってる記事が、幾つも検索に引っかかりました。それもやはり国産絶滅危惧種の長靴です。
 時代のせいなのか、安かろう悪かろうが世の中を席巻してますねぇ・・・嘆かわしいけどどうしようもない。(>_<)ヽ
   

Posted by 焚火屋 at 17:42Comments(0)

2012年03月26日

カメラ選び・・・顛末

 暫く前から「楽しい悩みの泥沼」に嵌ってますが、だいたい結論が出ました。
何のことはなしのOLYMPUS PL-2 レンズキットに落ち着きそうです。
今ならAmazon.で28800円。

 これはあくまでも、カミさんためのカメラです。(^^ゞ
しかし、色々と物色してると私の中の悪い虫が蠢きだしてしまいました。



 無性にこのレンズ↑が欲しくなってしまったんです。
マイクロフォーサーズを色々調べていくと、普通のデジタル一眼と比べて受光素子の面積が小さいのが弱点だとわかりますが、それを犠牲にして得られるのが小型化のメリット。撮影上の相違点は「背景ぼかしがやりにくい」なんて言われてますけど、これはレンズ次第だと思ってます(大口径の少し望遠を使えば何とかなる)。フランジバックが短いことも手伝って広角、超広角系レンズに優秀なモノが多い上、フルサイズのレンズより遙かに小さく低価格。

 そんな事を考えながらいたらこのレンズを見つけてしまいました。
パナソニックの7mm-14mmです。7mmは35mm判に換算して14mm、114°の超広角。広角レンズ大好きの私には涎がボタボタのレンズです。重量は300gとマイクロフォーサーズのレンズとしては破格ですがフルサイズのレンズから見たら子供か赤ちゃん。昔持っていたロシア製の魚眼レンズARSAT30mmを彷彿とさせるような凸前玉。あ〜、こういうのに弱いんです。\(●o○;)ノ
 但し、マイクロフォーサーズのレンズってプラスチック鏡筒の安っぽいのが多いんですよね。値段が高いモノですから現物見ずに買うことはありませんが、見て、良ければグラグラして買ってしまいそうです。

 あ〜、誰か私に「安くて興味惹かれる別のモノ」を教えて下さい。このレンズを忘れられるくらい強烈なのを!・・・・(-_-)  

Posted by 焚火屋 at 17:36Comments(0)

2012年03月26日

日本の夜は明るすぎる?

 昔は、暗い=陰気な感じがして、部屋の電気を明るく明るくしてました。
仕事場も12畳の部屋に40Wの蛍光灯8本付けたので、夜でも真昼の様な明るさでした。

 その考えが変わったのは6年前に家族でイギリス旅行をしてからです。
イングランドのB&Bはどこも本当に暗い照明です。それも間接照明がほとんど。部屋で地図やガイドブックを広げても読むのが難しいほどでした。でも、それは新しい発見でした。夜の部屋は少し暗い方が落ち着いた雰囲気になります。

 家を建てた時の後悔は色々あります。予算に関係ない後悔の1つは間接照明を取り入れなかった事ですが、まぁ後悔先に立たずの格言通り今となっては仕方ありません。(金をかけて大工事すれば出来ますけど・・・ハハハッ!)

 結局、現在我が家では電球色の蛍光灯なんですが、本来20W×5本のところ2本だけにしています。これでも十分な明るさです。子供たちは「暗い」と不満を言いますがまぁそんなものでしょう(笑)。



 「足るを知る」出来るだけ電気や石油に頼らない省エネルギーの暮らしがしたいものです。
(でも、この地で再生可能な薪エネルギーは工夫して存分に使おう!(--)(__))




  

Posted by 焚火屋 at 00:53Comments(0)

2012年03月25日

薪割り準備

 例年なら、ボチボチ薪ストーブ生活もシーズン終わりとなる頃ですが今年はまだ寒いのでがんがん焚いてます(^^ゞ。

 雪も解けて来た(今日また降りましたけど)のでいよいよ来シーズン以降のために、原木を玉切りして薪作りしなくてはいけません。そこで、作業用の革手袋をネットでGETしました。



 wells lamont社の「Premium Leather Work Gloves」3枚セットです。
昔からこの手の作業用グローブは、日本製の「グリップスワニー」が一番でした。
革の質もイイし、縫製もイイし、性能的には一番なのですが、価格が高い。(>_<)ヽ 1セット6千円くらいじゃなかったかなぁ?
 それに比べてこのウェリス・ラモント社の手袋はMサイズでも私の手に大きいのですが、価格の安さ(3枚セットで2100円)には負けてしまします。手袋は消耗品で、大抵人差し指の先に穴が開くし、チェーンソーオイルで汚れたりもしますから安いが一番!

  

Posted by 焚火屋 at 22:06Comments(0)

2012年03月24日

久々、真夜中のパン屋

 学生を終えた長男が帰ってきてるので食材の減りが著しい我が家です。(^^ゞ
今月末には就職なので一時の息抜き状態。
朝食べるパンが無いっていうので久しぶりに作ってみました。


 
 まぁいつも通りのいい加減な目分量で作ったクルミパンなんですけど、前回あたりから「白神こだま酵母」の癖が解ってきた感じ(遅すぎ!)なので、ちょっといい感じに焼けました。  

Posted by 焚火屋 at 09:45Comments(0)

2012年03月23日

Driving Miss Daisy

 アカデミー賞受賞作だというので観てみました。
ハートウォーミングなヒューマンドラマを想像していたのですが、観ている内にいつまで経っても頑固で意地悪な主人公のばあちゃんに嫌気がさしかけ・・・・・(>_<)。そこを何とかモーガン・フリーマン扮する運転手「ホーク」が取りなしながら物語が続いて行くので、何とか諦めず最後まで観ることが出来ました。(^^ゞ。結局、当時のアメリカの時代背景をよく知らない私には理解が難しい映画でした。



 この映画の前に「荒野の1ドル銀貨」を何十年ぶりかで観たのですが、その時も同じ思いをしました。
アメリカ映画では主題と離れたところでも「人種差別」と「偏見」が必ず出てきます。意図的に描いたのか当たり前の事なのか区別は出来ませんが様々なシーンで気が付きます。最近でこそ少なくなったのかもしれませんが、20年以上前の映画では必ずといっていいほどありました。

 そんなシーンを目にするのはやはり悲しいものですね。

  

Posted by 焚火屋 at 20:58Comments(2)

2012年03月22日

Big Bottle

 この前、大阪へ行った帰りに尼崎のコストコへ寄り道してきました。
最近はテレビや雑誌にも取り上げられるほど有名になったコストコですから、日曜日だったこともありもの凄い混雑ぶりでした。

 川西のポキポキ先生に教えて貰い、最初に連れて行って貰ったのが3年程前だったと思います。
全てがアメリカサイズ?で、何もかもが大きい事に驚いたものです。今回同じような思いをしたのはウチの両親。店の規模に驚いてましたが慣れるに従ってゴイゴイと買い物をしたのには私が驚きました。( ・_・;)

 コストコでは毎回買ってくるモノがあるんですが、このオリーブオイルもその1つです。
エクストラバージンではなくてピュアグレードなんですが、5Lで1580円(為替レートで変動します)のお値打ち品。
オリーブオイルは熱に強いので、我が家では炒め物はもちろん、時々揚げ物にも使います。

  

Posted by 焚火屋 at 18:13Comments(0)

2012年03月21日

潔くない自分

 最近滅多に本屋さんに行かないし本も買わない。
小説はほとんど図書館で借りて読んでるし、一番の違いは雑誌を買わなくなった事かな?。
理由は
「歳を取った」(--)(__)。
だいたいの道具は揃った(--)(__)。
モノが欲しくなくなった(--)(__)。
モノを買うお金がない(--)(__)。
そんなところか・・・。

 そんな中で久しぶりに買ったのがこの本。
カミさんには「これだけ長いこと山へ登っとるのに、まだ知らない道具があるのかな?」なんて呆られてるんだけど「山の道具は日進月歩で新しくなるんだよ!」と反論してみたりする。



 日進月歩は本当で、新しい素材が開発されると僅か数年で大きく変わってしまうこともある。近年では「プラディパス」とか「LEDライト」がそれ以前に有った製品を駆逐してしまった。

 それはそれとして置いといて、今日の本題は別にある。(^^ゞ
この本を買う気になったのはカミさんへの言い訳とは違って、人の装備を見てみたいという単純な野次馬的欲求からなのだ(笑)。大手メーカーが広告代わりに使う「アウトドアグッズ○○」なんて本は立ち読みするだけなんだけど(ここで新製品を知ること多し)、実際に色々な人のザックの中味が載ってるのなら見てみたいと思う浅はかな私。

 こういう企画の是非はともかく、この本は面白い。
注目すべきは「ガイドのみんな」とか「ショップのみんな」のページかな。経験豊富、知識豊富な人たちの選んだ道具を知ることは、それぞれ方向性は違っても道具選びの参考になる。
 反面、人の道具を気にするということは「自分に自信がない」とも言えるのである。(^^ゞ こういった本を読むこと自体、潔くない自分を見るような気もして少々居心地が悪い。

 しかし、時代ですなぁ・・・携帯やデジカメ充電用のソーラーパネルを持って行く人が結構居るんですね。「バッテリーが無くなったから太陽光で充電しなくちゃ!」なんて、のんびりした山歩きとは無縁の私には考えられません(>_<)。(いつかそんな優雅な日が来るか?)
  

Posted by 焚火屋 at 18:23Comments(0)

2012年03月21日

発酵食品の不思議

 塩麹とかの発酵食品がブームのようですね。
それとは関係あるのか無いのか解りませんがちょっと驚いたので書きます。

 それはコレ↓。フランス原産のブルーチーズです。



 かなり前から我が家の冷蔵庫、チルドルームに入っていたのは知ってたのですが、なかなか開封する機会に恵まれませんでした。
先日、昼にパスタを茹でて「ブルーチーズ(本当はゴルゴンゾーラの方がGOOD)とベーコン」にしようと思い、このチーズを冷蔵庫から出して驚きました。
何と!賞味期限を遙かに過ぎてるじゃないですか!(>_<)
恐る恐る開封して中を覗いてみると・・・案外まとも。包丁で切ってみても普通です。
ちょっとつまんで食べてみても「ん・・・大丈夫じゃない?」って感じ。

 結局、使ってみたんですが何も問題ありませんでした。
こういった発酵食品の賞味期限ってのはどうなんでしょうか?
そもそも、賞味期限とは「美味しく食べられる」期限の事で「食べられなくなる」期限の事じゃありません。
でも、普通に考えると「賞味期限を2〜3日過ぎてても問題ないけど1ヶ月過ぎたらダメでしょう!」ですよね。
今回の事で私は気づきました。(--)(__)
発酵食品に限って言えば、1〜2ヶ月過ぎても食べられる!チャレンジしてみよう!(笑)。

 よい子はマネしないで下さいね、賞味期限を1年以上過ぎたモノは。
私が人柱になりますから。(爆)

  

Posted by 焚火屋 at 00:36Comments(2)

2012年03月20日

続、マイクロフォーサイス選び

 昨日の続きです。(^^ゞ
マイクロフォーサイスのデジカメ選びなんですが、いつも同様泥沼にはまった状態です。
まぁ値段と性能を天秤にかけてほどほどのところを選ぶ訳ですから、あちらを立てればこちらが立たず。
昨今のデジタル商品の値段なんてホントいい加減なもんだと呆れてしまう程です。
ネットで探していると、カメラボディ+レンズよりもボディのみの方が値段が高いなんてのはよくある話です。今、候補に入れてるオリンパスのPEN LITE E-PL2という型落ちの機種なんて「色」違いなだけで2万円も違うんですよ!
赤が人気薄みたいでレンズ付き29800円なのに、白色だと56685円なんです。
ふぅ・・・需要と供給の関係だけなんでしょうか?
この商品、定価が9万円ほどなんで29800円だと6万円引き。57%offって方が異常?

 今回買おうとしてるのは3万円程のカメラなんで、それほど目くじら立てるほどの事でもないかもしれませんが、それでも「どうなってるの?」って思います。貧ボー人にはありがたいですけどね。

 色々探してると余計な物まで見つけてしまうのが悪い癖。
このパナソニックのGX-1はいいカメラです。特にコンパクトな電動ズームが素晴らしい。
あ〜、オリンパスに決めようと思っていたのに・・・・(>_<)





  

Posted by 焚火屋 at 22:45Comments(0)

2012年03月19日

マイクロフォーサイスかぁ・・・

 フェイスブックに夢中のかみさんが「綺麗に撮れるカメラが欲しい」と言うようになった。
たまたま先日、知り合いがNIKONのデジタル一眼を持って来て、その写真の綺麗さに驚いたのがきっかけではある。カミさんが使ってるデジカメは7〜8年前の貰い物。当時としては結構な高級品だったけど、まぁ時代の流れからすると骨董品と呼べる代物になってしまってる。
 
 まぁそんなこんなで「じゃぁ1つ買いましょうか」と思い立って調べてみると色々な種類が出ている事に驚いてしまう。
10年前なら「カメラのことは何でも聞いて!」といえる程だったんだけど、デジタル時代になりカメラへの興味が激減。写れば何でもいいや!状態。当然、浦島太郎状態の現在。

 銀塩の時代から一眼レフは大きすぎて好きではない。ライカとかのコンパクトなレンジファインダーが好きだった。
探してみるとそういった流れを汲む機種も結構ある。そんな流れの中で興味をそそられたのが「マイクロフォーサイス」と呼ばれる規格のカメラたち。簡単に言うなら「レンズ交換が出来るけど、受光素子が小さいから写りはまぁまぁ。ミラーレスでその分コンパクトな一眼レフカメラ」である。オリンパスとパナソニックが力を入れている。

 そこで・・・・である。
機種選びが始まるんだけど、あ〜、長くなるので続きは明日。(爆)

  

Posted by 焚火屋 at 23:58Comments(2)

2012年03月15日

スタッフ・ド・ベジタブルズ

 しばらく前からカミさんがFacebookに嵌ってます。
あっという間に世界中に友達作って、あれやこれやの話題で盛り上がってるみたいです。
私にはとてもマネの出来ない芸当です。(^^ゞ

 ところで、そのFacebookの友人の1人であるギリシャ人が載せて来た料理が「スタッフドベジタブルズ」、つまり野菜の詰め物?。
ご丁寧にレシピを送ってくれたので、作る作ると言ってたんですがそれっきりになってました。

 先日、息子の部屋へ寄った帰りに尼崎のコストコへ寄り道して買い物をしたんですが、その時このトマトを見て俄然作る気になったみたいです。



 こういった料理は東欧諸国に多いような気がしてるんですが外国では結構ポピュラーなんでしょうね。日本人はもっと凝った事をするから日本では流行らなかったんだと思います(違うか?)。
味ですか?・・・う〜ん、何とも微妙。
ご飯ではなく、米を使うので芯が残った感じ。
俺の作るパエリアの方がうまい!・・・って、心の中で思ってました(爆)。  

Posted by 焚火屋 at 00:20Comments(0)

2012年03月14日

STREET OF FIRE

 最近はYouTubeという便利至極なモノがあるもんで、時々知らない間に時間が過ぎてしまって驚くことしばしば。
今日のタイトルは、ストリートオブファイヤーという30年ほど前の青春映画。
当時、バイクで事故って、相手のタクシー会社から慰謝料を30万程貰った。あぶく銭で当時高嶺の花だったVHSのビデオデッキ(当時11万程だった記憶がある)を買い、出始めのビデオレンタルショップで借りてきては映画を観ていた。その当時はビデオレンタル1本千円(今思うと高けぇ〜!)。
 そうやってみていた映画の中で特に記憶に残っているのが「ブレードランナー」とこの映画。
 ダイアン・レインは綺麗すぎるし格好いいし!
マイケル・パレは渋すぎるし、気障な台詞が格好良すぎ!(よく友達同士で使ったモノだ・・・笑)

 今観ても、このラストのシーンは切なくてかっこよくてたまらん。ヽ(^。^)丿
(本日は年寄りの回顧録になってしまった)

http://www.youtube.com/watch?v=VF_fHW8kSdY

  

Posted by 焚火屋 at 15:27Comments(2)

2012年03月13日

息子2人の大阪

 日曜日に辻調フェスティバルに家族総出で行ったのですが、その帰り、芦屋の長男のアパートに次男を置いて来ました。
高校受験は運良く特色化選抜で決まっていたので少し早い春休みです。
長男が自宅に居る頃はケンカばかりしていた2人ですが、あいつも大阪で少しは成長したから大丈夫やろ!と2晩泊まりの予定でした。

 結果は、私たち夫婦が思った以上に兄貴らしく振る舞ったみたいです(笑)。
今夜、大阪からバスで帰ってくるのを迎えに行ったんですが、「あれっ、靴が違う!」って言ったら「兄ちゃんが買ってくれた」・・・・(^^ゞ
親としてちょっと嬉しくなりました。

 今日は、ナンバグランド花月で小藪の出た新喜劇を見て、兄弟でバカ笑いしてきたみたいです。

 次男のおみやげはこんなの↓・・・奴らしいなぁ!ちっとも成長しとらん(爆)。

  

Posted by 焚火屋 at 23:13Comments(0)

2012年03月12日

辻調フェスティバル

 昨日は一家総出で遙々大阪へ行って来ました。
目的は長男が通う辻調の学園祭みたいな行事「辻調フェスティバル」です。

 予想通り、もの凄い賑わいで活気に溢れていました。



 クラス単位でたくさんの店が出ていたのですが、どの店に入るにも行列。(>_<)
10時のオープンと同時に入ったのですが、その頃は焼き菓子を買うにも10人程度の行列でしたがお昼頃には長蛇の列。
人気のある店は整理券が出たり、早々に売り切れが出てました。

 

 製菓のブースは若い女の子が多くて良かったですよ!かわいいしハキハキしてて対応もイイし。
この子たちは皆、将来お菓子屋さんになるんでしょうね。(--)(__)

 もうすぐ卒業なので、最初で最後の辻調フェスティバルでした。  

Posted by 焚火屋 at 19:44Comments(0)

2012年03月08日

息子のラムチョップ

 先日、長男の引っ越しの際、1カ所だけ寄り道してきたのが尼崎のコストコです。
その時に長男がポィっとカゴに入れた骨付きラム肉でしたが、この間やっと食卓に出てきました。



 ちょっと関心したのが付け合わせ。ポテトをすり潰してから何じゃらして焼いたケーキの様な代物が結構気に入りました。(--)(__)
料理は、覚えたり、作ったり、食べたりと色々楽しめる道楽であり、生きて行くための糧でもあります。まぁ何れにせよ楽しいものです。ヽ(^。^)丿  

Posted by 焚火屋 at 00:39Comments(0)

2012年03月03日

大往生

 私事ですが、先月28日に祖母が亡くなりました。百二歳の大往生でした。
大阪へ行ってる間に訃報が届いて、帰ってきてから通夜、葬儀その他で忙殺されていましたが、やっとで今日から通常の生活に戻ったところです。



 祖父が亡くなったのは私が16歳の頃。我が家では33年ぶりの葬式でした。
両親は兄弟が多く、そして近くに縁づいているので助かります。
両親も80歳に手が届く歳になっていますので、親戚のお世話になり、また隣近所のお世話になり何とか祖母をおくりだすことが出来ました。本当に人を1人おくると言うことは大変な事だと改めて実感しました。  

Posted by 焚火屋 at 09:45Comments(0)