終わりある旅の愉しみ

  

明日から応募の始まる「飛騨市 みんなの博覧会」の決起集会（笑）がありました。



いい写真がなくて・・・多くの人が参加してたのですが、全然雰囲気伝わりません。(´；Д；`)
私は「焚火屋ジャズナイト」と称して、ジャズ喫茶。
通い詰めた「SUGAR HILL」の真似事をします。
お暇な方、是非御参加下さい。お待ち申し上げております。m(_ _)m

  

山之村ダイコンマラソンのエントリーハガキが届いて、はや１週間程になりますが、全然走れてません。( ´Д`)y━･~~



テンションが上がらず、ヤル気も出ず。さて、どうしたもんでしょうか？
(´；Д；`)

  

「低予算ながら面白い」と話題になっている映画「カメラを止めるな」を観て来ました。
いやぁ、結構面白かったデス。特に、後半はあっちこっちで笑えました。



思い出したのが、三谷幸喜監督の「ラヂオの時間」。
生放送の息詰まる展開なんて、「ラヂオの時間」を彷彿とさせます。
また、設定も「ゾンビ映画」ということで、ストーリーが破綻せずにうまく繋がるのがミソですかね。

私としては「ラヂオの時間」の方が笑えましたけど、これはこれでよく出来てます。
観て損は無いと思いますので映画館へどうぞ！\( ˆoˆ )/

  

日曜日に名古屋に住む長男夫婦が帰って来ました。
ちょっと遅めのお盆休みという感じでしょうか。
せっかくなので外で炭火を起こしてBBQ

長男が「鱧」を持って来て料理してくれました。
骨切りとか面倒なのに・・・ご苦労様。



普段は高くて買わない「飛騨牛」・・・一年に一度の贅沢。f^_^;



  

10年前に9年落ちで買った軽トラ、スバルサンバー 。
この10年、唯一、冬場に乗らなかったらリアブレーキが固着して動かなくなったトラブルのみ。
そんなサンバー ですが、某知り合いが「ヒッチメンバー付いてるからほしい」というので、格安で譲ってしまいました。
私としては、軽自動車を次男にくれてやっちゃったので軽トラが唯一の足。
この機会に、もう少し良い（エアコン付きの・・笑）軽トラに替えようという魂胆です。

スバルが軽自動車を作らなくなって早６年程。
中古のサンバー にするか、それともスズキかダイハツ、ホンダに乗り換えるか？
エンジンはスズキが1番良いそうです。でも、今一つ触手が伸びません。
ダイハツは尻の下が熱くなるって言いますし、ホンダは結講値が張ります。

やっぱり、スバルサンバー の中古を捜すか・・・・これが高い！！(◎_◎;)
今でもサンバートラックは人気が有って高いのです。
スーパーチャージャー付きの最後期モデルなんてプレミアが付いて130万とか平気でしています。

近くの販売店で見かけたサンバートラックも、14年落ちで結構錆が出てる状態で45万。乗用車なら元値が200万でも14年経ってれば10万以下で買えるのに！
90万位出して、スーパーチャージャー付きを張り込もうかとも考えたのですが、結局小心者は平成20年式49万の中古車で手を打ちました。



インターネットで捜して、千葉の業者さんから送ってもらいます。
関東で使われてた車なので程度が良いのが救い。ちゃんとエアコン付きですし、カーナビ迄付いてます。\( ˆoˆ )/
ちょっと手を加えて、10年乗ろうと思ってます。

  

お盆に妹が帰省した際、お土産にくれたもの。
妹自身も「有名で名前は知っているけど食べた事が無かったから買ってきた」という。
私も、高山の虎屋なら知ってるけど（笑）本家本元の羊羹は食べた事が有りませんでした。



やっぱり、美味しいです。(*^◯^*)
甘過ぎず、滑らかで・・・。
あ〜、世の中には未だ食べた事のない美味しいものが沢山あるんだろうなぁ・・・。

  

昨今、毎夜あちらこちらと飲み歩いてましたが、今夜はおとなしく我が家で飲んでます（笑）

こんな夜は我が家のJAZZ喫茶です。\( ˆoˆ )/
来月、飛騨市主催の「みんなの博覧会」というイベントに「焚火屋JAZZナイト」という名前で参加させて頂きますので、その予行練習。
何の事は無い、JAZZ聴きながら呑んだくれてるだけです・・笑。



イベントにはジャズを知らない人も多いと思いますので、選曲をどうしようかと。
耳に馴染みの良い曲を中心にとは思ってますが、私の好み＝みんなの好み・・ではないので、そこが悩みどころ。

しばらく前に買っていた、昔の日本人ミュージシャンのアルバムを聴いていますが、イイです。\( ˆoˆ )/
私が中学生の頃のあるばむですけどね・・・f^_^;

  

う〜ん、欲しい。( ^ω^ )
買いに行こっと！



  

今年のお盆は１月に亡くなった親父の初盆。
母と妹と3人でお寺へ参りに出かけました。

帰ってからはいつもと同じように、炭火を起こして鮎を焼く・・・毎年の光景ですが、そこに親父が居ないのがやっぱり寂しいです。



まぁ、不自由な身体で生きていましたから、あれより長生きしても益々不自由さが増しただけだろうと思いますから、良かったとは言いませんが仕方のない事ですね。f^_^;

鮎はいつ食べても美味しいです。妹は焼いたのを持ち帰るみたい・・・埼玉まで(≧∀≦)

  

埼玉に住む妹が、お盆で帰省。
お土産をいくつか貰ったのですが、私個人にくれたのがコレ。


テレビなんかでやってましたが、最近は「缶詰bar」なんてのもある位、缶詰のレパートリーが増えているらしいです。
これも、酒のつまみに厳選された感じですね。

ん〜、どれから食べよう？何処で食べよう？(^.^)  

昨日は飛騨古川花火大会でした。
毎年恒例ながら、イカ焼き屋で出店させて貰いました。
昨日はタブレットを持って行ってたので、出先からアップしようかと思ったんですが、あれよあれよと・・・行列が出来てしまいf^_^;



4時頃に猛烈な夕立が来たのですが、その後は天気も持ち直したので良い花火大会になりました。
まぁ、ほとんど花火は見ていないんですがね・・f^_^;

イカ焼き屋始めて（イベントだけですけど）はや９年。
最初は「イカを串に刺して焼いた奴でないのか？」と言われ、誠に認知度が低い状態でしたけど、最近やっと説明しなくても売れる感じになって来ました。
昨日も行列までして買って頂いた皆さま、ありがとうございました。m(__)m

  

山登りにおけるトレッキングポールの有利さは以前も書きました。
先週の穂高でもとても役に立ったのですが、少し不便を感じた事も有ります。

不便さとは、収納時の大きさです。
私の使ってるポールはblackdiamondの「トレイルショックプロ」というタイプで、３段の伸縮式です。フリックロックも使い易く、固定もしっかり出来て十分満足な商品なのですが、1番短くして68センチ。
この間みたいな厳しい岩場だとトレッキングポールが邪魔になり余計に危ない事もあるので、そういう時はザックに仕舞います。５０リットルのザックなら十分入るのですが、この間持って行った25リットルのザックだと20センチ程出ちゃいます。

何かもっとコンパクトになるものは無いかな？と探してみると、ちゃんと有りました。
BlackdiamondならFLZという名前が付いている３段に折れるタイプ。丁度、テントのポールみたいな感じです。

結構な値段がするので、ヤフオクを探してみたらレディス仕様ですが出品されてたので落札してみました。



ジョイントなんかはよく出来た感じなのですが、取り敢えずインプレは使った後で。
\( ˆoˆ )/ 最近、また道具が増え出しました。

  

昨日は友達に誘われて、新しく出来た「瀬戸川酒場へ」。
\( ˆoˆ )/



生ビールよばれて満足満足。
おススメ料理の「チヂミ」が美味しゅうございました。(*^◯^*)
もう一軒行くか！・・・って勢いで12時過ぎでした。

f^_^;  

タイトルは、一昨日新穂高のバスターミナルを出発して、白出沢経由で穂高岳山荘に着くまでに要した時間です。
登ってる間も「まぁまぁ良いペースで歩けてるな」と思っていましたが、このタイムは私にとって望外の結果です。(*^◯^*)



新穂高バスターミナルが標高1080mで穂高岳山荘が標高2996mらしいですから、標高差1900m程。
山岳会の強力メンバーなら、多分4時間を切って登るでしょけど、それはバケモノの世界。

今回は小屋泊まりで荷物も軽かったので（水や食料を入れて７キロ弱）まぁまぁ良いタイムで登れたと思います。
歳とって「軽量化」の重要性を痛感します。荷物が軽いという事は、早く登れる事に繋がりますし、より長い行程を歩けるという事になります。
それらは全て「安全」に繋がります。

今回の山行で、ちょっと「自信」と言いますか、まだまだ行けそうだな！という気になってます(中高年登山者の錯覚はこういう所から来るのかも・・・笑）。
歳も歳なので、天狗になんてならないですが、ちゃんとトレーニングしたらなば多少はハードな山でも計画出来そうで嬉しいです。\( ˆoˆ )/


  

十数年前から「いつかは行きたい」じゃなくて「いつかは行かなければ」と心の中で思っていたのが「大キレット」です。
北アルプスの難所と呼ばれていますが、一般ルート。山岳会の山行では、ロープの必要な山行をたくさん経験しているので、単独でも十分行けるとは思っていたのですが、ここ3年程は企画する度に「台風」だの「雨」だの・・・の気象条件が合わずに断念の連続でした。

今朝、北穂高小屋はガスの中。気温は１０度以下。ガスが流れて視界が見え隠れする中、単独で出発。f^_^;
鎖付きの急なガレ場を延々と下り、尾根に出てみれば風が冷たいが岩が濡れていないのが幸い。



此処が「飛騨泣き」という所らしい。誰かに聞こうにも誰もいない（笑）
山岳会に入る前ならビビってしまい、足がすくんで動けなくなったかもしれない・・・・が、今はそんなに純情じゃないので平気で向かいます。
こういう岩場を通る時に1番大事なのは「平常心」。それを養うのは「場数を踏んで経験する事」に尽きます。

途中、先行していた夫婦の方を追い越して、長谷川ピーク付近で対向のグループと遭遇。ガイド付きのグループもあったし、大学生と思われるビギナーグループもありました。（結構ビビってるし、遅いのですぐ解る）

２時間45分で南岳小屋に到着。「百聞は一見に如かず」で、やっと念願が叶いました。
\( ˆoˆ )/

  

今日は、地元にある福祉施設「飛騨寿楽苑」で、ほった森夏祭りが開催されました。
毎年恒例の行事で、私も4年ほど前から出店させて貰ってます。

毎年賑わってよく売れるんですが、終了時間が7時半と早いのが悩み。
今年もイカ焼き屋で出店させて貰いました。
開始時間の５時なんて、こんなに暇。f^_^;



作っても作ってもちっとも売れないので寂しい気持ちになるんですが、この時に作っておかないと後で大変な目に遭います。
今日は、都竹市長も来場して一言挨拶が有りました。



この市長は、あっちもこっちも、いつもマメに出席されます。
挨拶もその場に応じて適切な言葉を選んでよく解るスピーチをされるので本当に好感が持てます。

この辺りまでは私も余裕があったのですが、毎年の事ながらこれ以降怒涛の忙しさに・・・f^_^;

７時頃までに予定数量を完売させて頂きました。
もう少し材料を持って行けば、あと30分儲けられたのですが、まぁ香具師なんてこんなもんで当たりハズレは毎度の事。
買って頂いた皆様、本当にありがとうございます。m(_ _)m

ついでに、番宣ならぬ次回の広告・・・f^_^;
次回、8月13日、飛騨古川花火大会に蕪水亭様の駐車場にて「イカ焼き屋」を開店させて頂きます。
皆さま、是非とも来て頂きたくお願い申し上げます。m(_ _)m （たくさん仕込んで行きますので・・・笑）

  

今度の休みに、北アルプスの大キレットに行こうと思っています。
大キレットは、南岳と北穂高岳の間にある鞍部ですが、スパッと切れ落ちた箇所がいくつも有り難所の１つです。
過去に、北アルプスは何度も登っていますが、この大キレットだけは間が悪いと言いますか、企画しては流れ・・の繰り返しで未だ一度も行った事が有りません。



休みを絡めて来週の月火で行く予定ですが、台風13号なんてやらしいのも発生してます。
まぁ何とか、天候は持ちそうな気配。今のところの悩みはテントを持っていくかどうか。
厳しい所なので軽い荷物で行きたいのはヤマヤマですが、混んでる山小屋で寝れないのも困ります。
まぁ、ギリギリまで悩んでみます。f^_^;

あっと、単独でいくつもりなのですが、どなたか暇な方でご一緒出来ましたら歓迎します。\( ˆoˆ )/

  

今日はネタがないので、ちょっと前に小細工した夏の沢登り関連の話です。
（ほとんどの方には無関係のマニアックな話題です）

毎年6月の終わり頃に、所属する山岳会の「沢講習」の講師を頼まれてるのですが、かれこれ5〜6年やらせて貰ってる関係上、ネタが尽きてマンネリ状態です（爆）
何か新しい情報でも提供しないと申し訳ないので、泥縄で沢登り用の靴（フェルトのソールです）の靴底の張り替えをして見ました。



先ずは沢靴を鍋で少々煮ます。理由は「ソールを貼っている接着剤を柔らかくするため」です。
こうするとベロっとソールが剥がれます。

靴と中敷を乾燥させて、新しいソールにもゴム系の接着剤を塗ってある程度乾燥させて密着。
ここは力を加えるところなので、履いてジャンプしたり、金槌で叩いたり。

さて、一応出来ましたが後は実際に履いて沢へ行って見るだけ。f^_^;
剥がれないでよね。(＞人＜;)



お盆前に沢へのお誘いが有ったのですが、花火大会（イカ焼き屋）とか色々あって断念。( ´Д`)y━･~~
今年は沢へ行けるのだろうか・・・







  

今年の直木賞に、島本理生さんの「ファーストラブ」が選考されたという新聞記事を読んで、「読んだことの無い人だから、ちょっと読んでみるか・・・」という訳で、図書館へ。

最新刊の直木賞受賞作は借りられないだろうなぁ〜と、思った通りでした。f^_^;
題名が気になった２冊を借りて来て読みました。

どちらも、主人公の内面の描写が細かく、揺れ動く心を多彩な表現で書き綴ってあります。
読みながら思ったのは、「この人の小説って直木賞じゃなくて芥川賞じゃないの？」



ブログを書くのに、直木賞受賞作の題名を忘れてしまったのでネットで調べてたら、なんと、この方！芥川賞の候補にも何度もなっているとの事。
あながち、私の感想も的外れでは無かったようです。)^o^(